ナマズの寝床・京町家

今日、張り付けた花写真風景は農道のものです。画像四月の初旬。京都は花見客で大賑わいになるだろうと予想されます。
三月末に「災害医療とまちづくり」シンポジュームに参加すべく市バスを待っていますと・・・予定の時刻にやって来ないのです。

93系統バスは、嵐山を発して北上し丸太町通りを東へ、そして銀閣寺近くのバスプールまでを往復しています。
嵐山に観光客がにぎわって遅れたのでしょう。

鳥越俊太郎さんの講演の後は、「医・食・住・環境」シンポジュームで4人の方々の報告がありました。
画像そのトップ・バッターは「西陣の町家・古武」主宰者です。

京都に就職で出て来た最初の宿が、歳の離れた従姉夫妻がが借家で済んでいたところで、玄関の引き戸を明けると数メートルも細い路地を経てやっと住居に着きました。結構広いお家でして・・・あれも京町家だったのだと思い返しているのです。

京都の住人ではあっても、田舎者の私など京都に出て来てその意味を住居としてしか知りませんでした。
仕事場でもあったのですね。
画像「古い都だった」とは、学校で習ったわけですから知らないわけではなかったのですが無関心そのもので過ごしてきました。

「京町家」のレジメを改めて読み返してみますと、それを裏付ける言葉を見つけました。
平安京の時代には「店屋」と書いて「まちや」と読むだそうです。
店=仕事場ですネ
私が上洛して寄宿した京町家は“ウナギの寝床”と称されますが・・・私的には“ナマズの寝床”でした。

ウナギの寝床記事にしては、同じ京都でも広い農地の広がるところの花風景写真の狭いものです。(大笑い)

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この記事へのコメント

太秦の住人
2013年04月03日 15:42
お久しぶりです。
暖かくなって、外出が容易になって来ましたね。
農道を歩いて見つける風景も絵になるのですね。
長さん
2013年04月03日 18:58
京町家の間口が狭い理由は税金かなんかとの関係だと聞きました。中国やベトナムなども間口の長さによって税金が決められていますから、ウナギの寝床状態の家が多かった記憶があります。
Yu
2013年04月04日 09:19
Tatehikoさん
お早うございます。
京町屋というと紅殻格子の風情のある街並みを思い浮かべます。今は大分空家になっているところがあると伺いました。そのような家に住んでみたいなぁと思いますがこんな年齢になって突然にではきっと不便なこともあるでしょうね。いつまでも残してほしい風景です。
2013年04月04日 12:30
太秦の住人さん こんにちは
今日は病院で検査が入っており・・・今さっき、昼に帰宅しました。
今日は大変いいお天気です。
植物園など花も満開でしょうね。
農道の花も良いけど人工的な花風景も撮ってみたくなりました。
2013年04月04日 12:36
長さんこんにちは
ウナギの寝床的な、間口の狭い家というものに関心を持って来いていたのですが・・・西陣の町家についての話しでした。
いわゆる庶民の住居ですね。
機織職人の職場兼居住地としてのものについてお話でしたが考えさせてくれました。
改めて見学して来たいと思う次第です。
2013年04月04日 12:40
Yu-さんこんにちは、
べんがら格子の民家というものは、京町家であまり認識が無いのですが・・・時代を経て色が退化したのでしょうね。
入り口から母屋までの道程が遠かったことを思い出していますが、店家としての町家は、お客を迎えるための中庭など町人文化を花咲かせたもののようですね。
2013年04月05日 09:17
子どもの頃、西陣の家に行ったことがあります。西陣織をしていました。そこは典型的な間口がせまく、奥深い家でした。たいへん不思議な空間でしたが、今はなつかしく思い出します。
映像のタンポポはカンサイタンポポですね。カントウタンポポと比べると優しい感じです。これもまたなつかしいです。
2013年04月06日 07:34
エフエムさん おはようございます。
ほぅ!?タンポポに、関西モノと関東モノがあるのですか。良いものを教えていただきました。ありがとうございます。
昨日は、孫たちがやって来てしっかり遊んでもらえました。おかげでぐっすり眠る疲労を実感したものです。改めて、年寄りのリハリビの必要性を実感しつつ目を覚ませました。

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